インバータ内部にアプリソフトを組込み可能なDriveWorksEZを適用することで、高周期のトルク脈動を監視し、上位コントローラから管理・監視可能な機械異常予兆監視機能をシステムに組込みました。 従来の異常監視は、コントローラでインバータの出力トルクの平均値だけを監視していましたが、脈動周期が速い場合は異常の検出が困難でした。 本システムではインバータ内部でトルク脈動量を監視し,結果を上位コントローラに伝送することで高周期の脈動も検出が可能となっています。
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