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テクノロジー

ドライブシステム用瞬時停電バックアップシステム

ドライブシステム用瞬時停電バックアップシステムによる瞬時停電バックアップシステム

産業用製造設備(ex.フィルム、製紙、繊維、加工機など)は、電源電圧変動や停電発生で、素材破断や品質低下、再稼働に多大な時間を要し、操業に大きなダメージを受けます。

従来方式

制御電源はUPSなどでバックアップされていますが、ドライブ主電源のバックアップには多くの機器と費用が必要になります。

電解コンデンサ方式

・多数のコンデンサ:設置場所の確保が大変
・充電電流大:突入抑制機器など回路が煩雑

UPS方式

・加速中、過負荷全容量:装置容量が大型化
・設備計画:装置が高価
・駆動容量UP:追加改造では対応が困難

矢印

提案方式

電気二重層コンデンサ(EDLC)によるドライブシステム用瞬時停電バックアップシステム

瞬時停電でも生産を継続したい設備に最適なシステムです。

ドライブシステム用瞬時停電バックアップシステムの特長

  1. 1台のバックアップシステムで複数インバータをバックアップ。直流部分が共通のコンバータシステムへの適用も可能
  2. 電力制御可能な充電装置によりコンデンサの突入電流を抑制し、常時スタンバイモード
  3. 単機あたりが大容量でコンパクトなためシステムの省スペース化を実現
  4. 設備の加速中や過負荷状態時はバックアップシステム側に影響せず、設備の定常運転中に必要な電力分のみを準備すればよいため、コスト削減可能

お客様へのメリット

  1. 設備のグレードアップなどで必要容量が増えた場合でも、追加容量分のコンデンサを後付けで追加可能
  2. 既存のシステムに大きな改造を加える必要なく導入可能
  3. 主回路をバックアップするので、素材の破断や製品品質の低下を防止し生産継続が可能

従来方式とドライブシステム用瞬時停電バックアップシステムとの比較

ドライブシステム用
瞬時停電バックアップ
システム
電解コンデンサ UPS 電源
寸法
本体価格
施工工事

<実施効果>
●生産に支障を及ぼす瞬時停電頻度: 全国平均3~4回/年(降雪地区20回/年以上)→ 設備停止回数 0回/年
●UPSバックアップ方式との価格比較 → 約1/3
●電解コンデンサ方式との設置スペース比較 → 約1/10

導入事例

設備:2軸延伸機
・電動機台数:400V級 9台

400V級装置の実例

電動機容量合計= 450kW
(⇒全負荷時の電源容量 約700kVA)
設備稼働時の所要電力 = 145kW相当

バックアップ仕様

・容量:145kW
・バックアップ時間:1秒
・電圧降下量:-15%
※設備加減速中などの過負荷は考慮しない

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