安川A&Dのクレーンシステムは、1967年に日本国内向けで最初のコンテナクレーン(ガントリークレーン)用電気品を納入して以来、日本国内はもとより、シンガポール・インド・中国など東南アジアを中心に、累積1300台以上のコンテナクレーン(ガントリークレーン)や、2600台以上のトランスファークレーン(トランステナー)、200台以上のストラドルキャリアなどでご使用いただいております。 また、省エネ・低排出ガスに対応するため、リチウムイオンバッテリやスーパーキャパシタを使用したハイブリッドシステムを開発し、トランスファークレーン(トランステナー)やストラドルキャリアに搭載、既に国内外で数百台の納入実績があります。 さらに、コンテナ取扱量が増え続けるアジアの港湾で、安全・効率化・オペレータの労働環境改善などのニーズが高まっており、コンテナクレーン(ガントリークレーン)の遠隔操作や運転アシストシステムの開発も開始しました。 私たちは、豊富な経験と実績に基づく高い信頼性に加え、メンテナンスやあらゆる状況に応じたアフターサービス体制で、港湾事業を支えています。
クレーン専用インバータ CR700
高性能ベクトル 制御インバータ A1000
統括コントローラ CP-317M
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