テクノロジー

可変速ドライブによる省エネ

可変速ドライブによる省エネと言うとバルブやダンパー制御をしていたものをインバータを用いて可変速させると言うことが一般的ですが、ここでは、更に新しい技術について紹介させて頂きます。

マトリクスコンバータ U1000

従来の回生システムは、インバータ本体に加え回生用のIGBTをもつ回生コンバータや、更にその入力部にACリアクトルや高調波フィルタが必要でしたが、マトリクスコンバータU1000では、本体ユニットのみで回生機能、高調波抑制が可能となりますので、この部分の発熱による損失が無くなりますので19%もの高効率化が実現可能です。

特長とメリット

 


 

 

オールインワンでコンパクト&省エネ!

コンバータ接続時に必要だった高調波対策品(入力用ACリアクトル、高調波フィルタ用リアクトル・コンデンサ)が不要なため、省配線と省スペース化、エネルギーロス低減に貢献します。

関連製品

  • 可変速ドライブによる省エネ
  • システムソリューションによる省エネ

見積・購入に関するお問い合わせはこちらから

ページトップへ