大学ではパワーエレクトロニクスを専攻。インターンシップへの参加をきっかけに、2016年に安川電機に入社し、インバータ事業部に配属。その後、2020年に安川オートメーション・ドライブへ移籍。現在は高圧ドライブ製品の回路設計を担当し、お客様の決め手となる付加価値をつけられるような開発者を目指している。私生活では子どもが生まれたことで、自分の趣味そっちのけで育児に奮闘中。
安川オートメーション・ドライブ
という会社をどう思いますか？
会社の雰囲気としては、肩肘張り過ぎずフランクな雰囲気だと思います。その中でも、いいモノを作りたいと考えている人がたくさんいて、オンオフのメリハリがしっかりした会社だと思います。
また、年齢に関係なく自分の意見を聞いてもらうことのできる、とてもいい職場だと感じています。
どんな仕事をしていますか？
高圧ドライブ製品の開発部に所属しています。主に制御回路設計を担当し、部品選定や回路・基板設計、評価試験を行っています。
製品の立ち上げからリリースまで関わることができ、自分が開発に携わった製品がものづくりの業界で活躍するのを目にすることが出来ることに、大きなやりがいを感じています。
どんな人と一緒に働きたいですか？
自分の行動に責任が持てる人です。
最初のうちは、上司や先輩に言われたことをすることが多いですが次第に自分で考えて行動、決断することが必要になってきます。
その時に、自分の決めたことに責任感を持って取り組むことができ、しっかり説明できる人であれば安心して仕事を任せることができます。
あなたにとって「安川オートメーション・ドライブ」とはなんですか？
私はせっかく働くならやりがいを持って働きたいと思っています。
安川オートメーション・ドライブでは若いうちから仕事を任せてもらえます。もちろん大変なこともありますが、達成した時の達成感は指示されて行ったときよりも格段に大きく、また次も任されたい、もっと大きなことにも挑戦したいという気持ちになります。
また評価制度もしっかりしているので自分の仕事を正しく評価してもらえて、次へのモチベーションにもつながります。
オフの過ごし方
釣りとゴルフが趣味で、週末は外出することが多かったですが、コロナ禍があったのと子どもが生まれたことで、現在は子どもと過ごすことが多くて楽しいです。
職場の皆さんのサポートのおかげで約1か月間育休を取得することが出来、育児と向き合う大切な時間を過ごせて、とても感謝しています。